その足裏の痛み、足のアーチが原因かも?中足骨骨頭痛をやわらげるテーピング

山岡洋祐

こんにちは。 おうちでできる歩行ケア、代表の山岡です。

外を歩くのが気持ちいい季節になってきましたが、一歩踏み出すたびに足裏にズキッと痛みが走ると、せっかくのお出かけも気が重くなってしまいますよね。

歩くたびに、足の指の付け根あたりが痛む。 そんなお悩み、ありませんか?

実はその痛み、「中足骨骨頭痛(ちゅうそくこつこっとうつう)」と呼ばれる症状かもしれません。

足の指の付け根、ちょうど足裏の前のほうが、歩くたびにぐっと当たって炎症を起こしてしまう状態のことです。

今日は、この中足骨骨頭痛を、おうちでできるテーピングでケアする方法をご紹介します。

記事の最後に動画でも解説しておりますので、そちらもご参考ください。

その痛み、なかなか戻ってこないと感じていませんか?

中足骨骨頭痛のやっかいなところは、その場では楽になっても、なかなかいい状態に戻っていきにくいことです。

病院でインソールをいただいたり、痛み止めをもらったり、電気を当ててもらったりしても、その場では「ちょっと楽になったかな」と思っても、また戻ってきてしまう。

そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。

足は毎日歩くところですから、一歩一歩で痛みを感じていると、だんだん気持ち的にもまいってきてしまいます。

「このまま歩けなくなるのでは」と不安になられる方も少なくありません。

痛みの背景にあるのは、足のアーチの低下

では、なぜ痛みが繰り返してしまうのでしょうか。

その背景には、足のアーチが関係していることが多いです。

足のアーチがぐっと下がってしまうと、痛みの出ている指の付け根の部分に、どうしても負担がかかりやすくなります。

だからこそ、このアーチをしっかり支えてあげることが、足元のケアでは大切になってきます。

そこで今回おすすめしたいのが、足のアーチをサポートするテーピング方法です。

足のアーチを支えるテーピングのやり方

用意するのは、伸縮性のあるキネシオロジーテープを3本です。

35cmを2本と、15cmを1本。

35cmは一般的な成人男性の目安になりますので、女性の方や足の小さい方は、少し短めに調節していただくといいかなと思います。

貼るときに、ひとつ大事なポイントがあります。

それは足首の角度になります。

足首をぐっと反らせて90度くらいにしてしまうと、テーピングが効きにくくなります。

力を抜いて、だらんとさせた状態で貼っていきます。

1本目|小指の付け根から内くるぶしへ

まずは足首の力を抜いて、少し内向きにした状態をつくります。

そこから35cmのテープを、小指の付け根から内くるぶしのほうへ、斜めに貼っていきます。

足首が反らないように気をつけながら、内くるぶしの下を通して、ぎゅっと引っ張ります。

自分で貼るときは少しよれやすいので、そこだけ気をつけてみてください。

しっかり貼れたら、最後は前のほうへ持っていきます。終わりのほうは、強く引っ張らなくて大丈夫です。

2本目|親指の付け根から外くるぶしへ

2本目は、逆に親指側から貼っていきます。

1本目では足を内向きにしてもらいましたが、今度はだらんと垂らしたところから、親指側を外にこくっと向けた状態をキープします。

この形のまま貼ると、効果が出やすいです。

親指の付け根から、外くるぶしの下、そして外くるぶしの後ろを通していきます。

こちらも最後のほうは引っ張らずに、そっと貼り付けてください。

3本目|指の付け根を横から支える

最後は15cmのテープです。

真ん中をビリッと割いて、両サイドを持ちます。

指の付け根の少し下あたりのところで、横にぐっと引っ張りながら貼り付けます。

端の部分は、かぶれないように引っ張らず、そっと留めてあげてください。

これで、足の内側・外側・前側・横と、足のアーチをぐるりとサポートできます。

実際にやってもらうと、踏み込んだときに足全体がくっと固定されて、衝撃をやわらげてくれる感覚があると思います。

貼る強さは、自分に合った加減で

貼り方の強さによって、サポートの強度は調節できます。

最初のうちは、少し強めに巻いたほうがホールドされる感じが分かりやすいので、おすすめになります。

ただ、あまりにも強すぎると、長く歩いたときに辛くなってしまうことがあります。

歩きながら、自分にとっていい加減を見つけていただけたらと思います。

以前ご紹介した、ティッシュを折りたたんでパッドのように足裏に入れるケアと併用していただくと、なお良いです。

テーピングとあわせてケアしてあげることで、中足骨骨頭痛の痛みがやわらいだという方も多いです。ぜひ一度、試してみてください。

動画で細かく解説しています

今回ご紹介したテーピングの巻き方は、実際に動画で細かく解説しています。

どうぞ見ながら、一緒に取り組んでみてください。

文章だけでは分かりにくい角度や引っ張り具合も、わかりやすくご確認いただけます。

毎日続けるなら、足元からのサポートを

テーピングはおうちで手軽にできるセルフケアですが、毎日自分で巻くのは、なかなか大変ですよね。

お仕事や家事で忙しいと、つい後回しになってしまうものです。

実は私たちも、同じようなお悩みをたくさんいただいてきました。

足のことをブログや動画で発信していると、全国からたくさんのお問い合わせをいただきます。

中には、新幹線を乗り継いで、遠いところからご来院くださる方もおられました。

ただ、あまりにも遠方の方だと、なかなか適切なケアの間隔が取れません。メッセージでアドバイスはできても、こちらで実際に診ているわけではないので、どうしても結果に結びつきにくい。

そんなもどかしさを、ずっと感じていました。

そこで、通院しなくても自宅で足元をケアできる方法はないかと考えて開発したのが、「おうちでできる歩行ケア」シリーズです。

おうちでできる歩行ケア

7度の傾斜構造で、自然と「かかとの外側から外側ライン」を通る体重移動が身につくサンダルです。

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S(21〜24cm)、フリーサイズ(24.5cm〜)

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おうちでできる歩行ケアプロソックス

小指側に体重が乗るよう設計された、特許取得済みの専用ソックスです。

価格:2,980円+税

M(22〜24cm)、L(25cm〜27cm)、LL(28〜30cm)

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歩行ケアプロレギンス

股関節から足が軽くなる、軸ができるレギンスです。

価格:6,800円+税

S、M、L、XL、2XL

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Amazon、Yahoo!でも出品中 特許取得済み

おかげさまで全国のたくさんの方に使っていただいていますし、すごく調子が良いというレビューもいただいています。

ご興味のある方はこちらから詳しくご覧くださいませ。

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足のことやお悩みについて、「こういうときどうしたらいい?」というご質問や、「こんな動画を撮ってほしい」というリクエストがありましたら、LINEからお気軽にメッセージをいただければと思います。

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山岡 洋祐
山岡 洋祐
サンヒルズ 代表
公式オンラインショップ

整骨院の知見に基づき歩行をケアするアイテムを開発しています。

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