歩くたびに足の指の付け根が痛い…中足骨骨頭痛をおうちで和らげる2つのセルフケア

山岡洋祐

こんにちは。 おうちでできる歩行ケア、代表の山岡です。

最近、「歩くたびに足の指の付け根がズキッと痛む」というご相談を、全国から本当にたくさんいただくようになりました。

特に女性の方で、ヒールを履いて出かけた日の夜にズキズキしてくる、という方が多いんですね。

実はその痛み、中足骨骨頭痛(ちゅうそくこつこっとうつう)と呼ばれるものかもしれません。

今日は、この中足骨骨頭痛の痛みをおうちで和らげるためのセルフケアを、2つご紹介していきたいと思います。

記事の最後に動画でもご紹介していますので、そちらもご参考ください。

そもそも中足骨骨頭痛って、どこの痛み?

中足骨骨頭痛、あまり聞きなれない方も多いかもしれません。

足の骨というのは、指先に向かって細長い骨が並んでいますよね。この指の付け根あたりにある骨を、中足骨と呼びます。手でいうと、指の付け根から手の甲にかけてある骨と同じようなものなんですね。

その中足骨の、足の裏側の先っぽの部分。ここを中足骨骨頭(こっとう)と言います。

中足骨骨頭痛というのは、まさにこの足の裏の、指の付け根あたりに痛みが出てしまう状態のことなんです。

歩くたびにそこが地面に当たって痛い。

ヒールを履くと、もっと痛い。一歩一歩、体重をかけるたびに痛みが出るので、気分的にもすごく辛いですよね。

痛いまま我慢すると、なぜ治りが遅くなるのか

ここで知っておいてほしいことがあります。痛みが強いということは、それだけその部分が常に損傷を受け続けている、ということなんですね。

たとえるなら、かさぶたをずっとめくり続けているような状態です。

せっかく治りかけても、また歩いて負担をかけて、また傷んで……これを繰り返していると、当然、治りも悪くなってしまいます。

だからこそ、まずは痛みを抑えてあげる、そして保護してあげる。この最初の対応がとても大事になってくるんです。大事なポイントは2つ。「炎症を抑えること」と「負担をかけないこと」です。

セルフケアその1 アイシングで炎症を抑える

1日歩いた足は、痛みの出ている部分に負担がかかって、炎症を起こして腫れていることがとても多いんです。

そこでおすすめなのがアイシングです。お家に帰ってきたら、ビニール袋に氷を入れて、痛むところに直接当ててあげてください。テレビを見ながら、ご飯を食べながら、足で踏んづけておくだけでもいいんですよ。時間は15分ほど、しっかり冷やしてあげましょう。

氷を用意するのが難しいという方は、保冷剤でも大丈夫です。ただ保冷剤は0度より下に下がってしまうことがあるので、タオルを1枚巻いてから当ててあげてくださいね。

これをするだけで、翌日の痛みがすごく変わったという方が本当に多いんです。

「足が痛いな」と思った日は、まずしっかり冷やす。

これだけで日中の痛みの出方が変わることもありますので、ぜひ今日からやってみてください。

セルフケアその2 パッドで横アーチを支えて保護する

もう1つが、痛む部分を保護してあげる方法です。

中足骨骨頭痛の方に多いのが、足の指が反り返ってしまっていて、痛みの出ている骨頭の部分が地面にドンと当たってしまう、という状態です。

こういう方は、足の前側にある横アーチというアーチが崩れてしまっていることが多いんですね。

このアーチを下から持ち上げてあげると、指が直接当たらないようになります。

おうちで手軽に試すなら、ティッシュペーパーが使えます。

1枚取ると2枚組みになっていると思うので、それを1枚に分けます。あとは半分に折るのを6回ほど繰り返してください。だいたい指先くらいの小さなパッドになります。

これを、足の裏のちょうど指の付け根の少し手前あたりに貼り付けます。テーピングで留めても、靴下で挟んでも、留め方は何でも大丈夫です。

ここにパッドを入れると、横アーチがぐっと持ち上がって、浮いていた指が曲がりやすくなります。

指がきちんと使えるようになると、中足骨骨頭にかかる負担が一度パッドで吸収されるので、痛みがかなり軽くなる方が多いんです。

ティッシュだと少し硬いなと感じる方は、薬局で買えるアンダーラップというものを使うと、もっといい感触で試せると思います。

動画で細かく解説しています

実際に動画でパッドの作り方まで細かく解説しています。

動画はこちらからもご覧いただけます:https://youtu.be/EyXdlYTkRpE

根本から変えていくために大事なこと

アイシングとパッドで、まずは痛みと負担を抑える。これが最初の一歩です。

その上で、足の裏のマッサージやストレッチ、体の使い方や歩き方を少しずつ整えていくと、中足骨骨頭に負担がかかりにくくなって、痛みが和らいでいくことが多いんですね。

とはいえ、毎日テープを貼ったりパッドを作ったりするのは、正直なかなか続けにくいと思いませんか。

そこで私たちは、毎日の生活の中で足の土台を整えられるような商品を開発しました。

おうちでできる歩行ケアシリーズ

城東整骨院では現在、プロジェクト歩行ケアという取り組みを行っています。

足についての情報発信やブログを書いていると、全国から本当にたくさんのお問い合わせをいただきます。

中には、新幹線を乗り継いで来院される方もおられました。ですが遠方の方には定期的な治療が難しく、メッセージや動画でお伝えするだけでは、なかなか結果に結びつかないもどかしさがありました。

そこで、遠方の方やご自宅でケアしたい方のために開発したのが、おうちでできる歩行ケアサンダルと、歩行ケアプロソックス、歩行ケアプロレギンスです。

歩行ケアサンダルは、前方に傾斜がついた特殊構造になっていて、立っているだけ、歩くだけで足の使い方を整えるサポートをしてくれます。

歩行ケアプロソックスは、小指が分かれている設計の靴下で(特許番号7104950)、足の指を使いやすくしながら、横アーチをサポートしてくれる構造になっています。

今日ご紹介したパッドと同じように、足の土台を下から支えるという発想から生まれた商品なんです。

どちらも、使い始めてから足の調子が良くなったというお声をたくさんいただいております。ご興味のある方は、ぜひ一度お試しください。Amazonでも販売中です。

おうちでできる歩行ケア

7度の傾斜構造で、自然と「かかとの外側から外側ライン」を通る体重移動が身につくサンダルです。

毎日5分履くだけで、正しい体重移動の感覚を体に覚えさせることができます。

価格:9,800円+税

S(21〜24cm)、フリーサイズ(24.5cm〜)

https://shop.sun-hills.info/lp/hoko-care

おうちでできる歩行ケアプロソックス

小指側に体重が乗るよう設計された、特許取得済みの専用ソックスです。

価格:2,980円+税

M(22〜24cm)、L(25cm〜27cm)、LL(28〜30cm)

https://sun-hills.info/prosocks

歩行ケアプロレギンス

股関節から足が軽くなる、軸ができるレギンスです。

価格:6,800円+税

S、M、L、XL、2XL

https://shop.sun-hills.info/lp/pro-leggings

Amazon、Yahoo!でも出品中 特許取得済み

おかげさまで全国のたくさんの方に使っていただいていますし、すごく調子が良いというレビューもいただいています。

ご興味のある方はこちらから詳しくご覧くださいませ。

おうちでできる歩行ケア、歩行ケアプロソックスご購入についてはこちら

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この動画が参考になった、こういう内容も見てみたい、ここがよく分からない、ということがありましたら、公式LINEからメッセージをいただくか、コメント欄からご質問ください。

できるだけお答えするようにしています。 LINEのご登録はこちらから:https://lin.ee/9Ii6Fmu

まとめ

中足骨骨頭痛の痛みを和らげるには、まず炎症を抑えること、そして負担をかけないように保護してあげること。

この2つが大事になります。お家に帰ったらアイシングでしっかり冷やして、ティッシュやアンダーラップで作ったパッドで横アーチを支えてあげる。これだけでも、翌日の痛みがずいぶん変わってくるはずです。

その上で、毎日の足の土台づくりに歩行ケアシリーズを取り入れていただくと、痛みの出にくい歩き方に少しずつ近づいていけると思いますよ。

今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
山岡 洋祐
山岡 洋祐
サンヒルズ 代表
公式オンラインショップ

整骨院の知見に基づき歩行をケアするアイテムを開発しています。

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