階段の上り下りで膝が痛い方へ。原因は「膝のねじれ」かもしれません

山岡洋祐

こんにちは。 おうちでできる歩行ケア、代表の山岡です。

「階段を上るたびに膝の前側がズキッとする」「下りるときに膝の内側が痛くて怖い」——そんなお悩み、ありませんか?

実は、階段での膝の痛みに悩まれている方、とても多いんです。段差のある場所を避けるようになったり、エレベーターばかり使うようになったり。日常生活への影響、じわじわと出てきますよね。

記事の最後に動画でもご紹介していますので、そちらもご参考ください。


膝が痛い本当の原因は「ずれ」にあった

階段の上り下りで膝が痛くなる方に多く見られるのが、膝がしっかりとはまっていない状態——いわゆる「膝のねじれ」です。

膝の前側や内側が痛いと、「膝そのものが悪いのかな」と思いがちなんですが、問題は膝だけにあるわけではないことが多いんです。

ほとんどの場合、膝下が膝に対して外を向いてしまっているんですね。この状態が続くと、膝の関節面に余分なストレスがかかり、階段など負荷のかかる動作のたびに痛みが出やすくなってしまいます。


ねじれを取るセルフケア。座ってできる簡単な方法です

このねじれを解消しないと、なかなか痛みは取れていかないので、ご自宅でできる方法をご紹介します。

やり方はシンプルです。

  1. 座った状態で、脚をまっすぐ伸ばします
  2. つま先を内側にぐっとひねります
  3. そのつま先を内に入れた状態をキープしたまま、曲げられるところまでゆっくり膝を曲げていきます
  4. ゆっくり戻して、また繰り返します

これを1日10回、毎日続けてみてください。

「え、こんな動作で?」と思われるかもしれませんが、このつま先内ひねりをキープしながら曲げ伸ばしすることで、膝のねじれが少しずつほぐれていきます。痛みが強い場合は無理せず、動かせる範囲でやってみてくださいね。


動画でわかりやすく解説しています

実際の動きを確認したい方は、動画でご覧いただくと分かりやすいと思います。

動画はこちらからもご覧いただけます:https://youtube.com/shorts/sJ_lSAULYr8


まとめ

階段での膝の痛みは、膝そのものだけでなく「膝のねじれ(膝下が外向きになっている状態)」が関係していることがあります。今回ご紹介したセルフケアは、座ったままできる方法です。つま先を内にひねりながら膝の曲げ伸ばしを1日10回。まずは2週間、続けてみてください。


より効果的に足のケアを行いたい方へ

今回ご紹介したセルフケアは、ご自身の手で行う方法です。毎日続けることで効果を実感していただけますが、「もっと手軽に」「もっと効果的に」足のケアを行いたい方には、専用のアイテムを活用する方法もあります。

私が開発した「おうちでできる歩行ケア」シリーズは、履くだけで足裏のセンサーを刺激し、足の歪みを整える効果が期待できます。

セルフケアと併用することで、より効果的に足の健康を維持できますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

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山岡 洋祐
山岡 洋祐
サンヒルズ 代表
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整骨院の知見に基づき歩行をケアするアイテムを開発しています。

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