年末年始になると、ぎっくり腰になってしまう方が増えています。
「1年間忙しかったからそのツケが来たのかな?」
「年末年始でお酒ばかり飲んでいたからかな?」
「年かな?」
などぎっくり腰になってしまう方は皆さんそのようなことをおっしゃいます。
毎年年末年始にはぎっくり腰になるという方もいて慢性化してしまう方もいて、しょうがないと諦めてしまっている方もいるのですが、ぎっくり腰の原因が何が分かれば日常の生活の中で対処することは可能です。
多くの人が「年のせい」などにしてしまうのですが、歳を重ねてもぎっくり腰にならない人はなりません。
この違いは何があるのでしょうか?
ぎっくり腰になりやすい人は、実は原因があります。
仕事が忙しかったりする人やお酒を飲みすぎた時にぎっくり腰になりやすい人はぜひお読みいただけたらと思います。
【ぎっくり腰は忙しさやお酒や加齢のせいではなく身体の歪みが原因です】
いきなり答えになってしまうのですが、ぎっくり腰になりやすい人は日常から身体が歪んでいます。
常に歪んでいる状態で生活しているので、本人では歪んでいることに気がついてない人が多いです。
この歪みが原因で、お酒の飲み過ぎや年末の忙しさが重なることでぎっくり腰が起こってしまいます。
●お酒の飲み過ぎで腰が痛くなる理由
アルコールを飲むことで、肝臓や膵臓、腎臓などの動きが活発になります。
これら内臓にも筋肉があるため、フル稼働状態が毎日続くことになります。
これは、私たちが激しい運動をした時に筋肉痛になることと同じように、臓器が疲弊し、肥大や炎症を起こす原因にもなり、腰痛やぎっくり腰などになってしまいます。
また、アルコールによって筋肉が緊張して固まってしまうことも原因の一つです。
●忙しい年末にぎっくり腰になる理由
忙しい年末に限ってよくぎっくり腰や腰痛がひどくなるという方も多いです。
これは、寒くなってくると冷えから血流不足が起こってしまい筋肉が固まってしまっている状態になってしまっている場合や、忙しさからの心因性のストレスなども挙げられます。
ストレスを感じていると自律神経は乱れますから、体が常に緊張状態になってしまいます。
緊張しているということは筋肉が固まっていることになるので、それらが原因となって、重たいものを持った瞬間、くしゃみをした瞬間など何かをきっかけにぎっくり腰になってしまいます。
しかし、これらはあくまでぎっくり腰を誘発するものでしかありません。
常日頃の姿勢の歪みがあって、お酒や忙しさなどでぎっくり腰を誘発してしまうのです。
逆を言えば、歪みがなく、体が整っていればお酒や忙しくても、多少の痛みは「寝たら改善します」
【なぜ歪みがあるとぎっくり腰になってしまうのか?】
身体の歪みに気づかずに毎日を過ごしていくと、腰や背中などに負担をかけたまま過ごしていくことになります。
腰が痛いからといって腰が原因ではなく、歪みが原因なのでマッサージなど言って揉みほぐしや押したりする行為は知らずのうちに悪化させてしまいます。
例えば、足首が原因で身体の歪みが起こっているとします。
常に足首が歪んでいる状態ですので、姿勢が斜めに傾いた状態になるんですね。
それが長年積み重なって生活しているので身体が歪んでいる状態が1番楽な姿勢に感じてしまっています。
ですが、腰や背中などの負担は大きくなっているので、腰痛が出やすかったり、背中のハリや、肩こりなどの原因にもなります。
また、デスクワークやスマホの見過ぎなどで巻き肩になってしまうと、歪みによって肋骨が圧迫されて呼吸がしづらくもなります。
このように、腰が原因ではなく、身体の歪みが原因によって負担をかけてしまっているのです。
当然身体が歪んでいるので、血流代謝も悪く、筋肉も硬くなってしまいます。
そこに、忙しさやお酒などが重なってくると一気にぎっくり腰になってしまうのです。
歪みを整えている状態でしたら、ぎっくり腰まではいかない程度で済むでしょう。
つまり、慢性的にぎっくり腰になってしまう人は、身体の歪みを整えることが、年末年始のぎっくり腰の恐怖から解放される唯一の方法となります。
とはいえ、忙しかったり、そんなに頻繁に歪みを整えてもらいに整骨院や整体などに通えないし、歪みを整えてくれる腕がいいところなのかはわからないということもあると思います。
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