「半年以上、腰痛というか、左側の腰の部分に張りを感じて、背中が痛くなります。
症状的には、
・腰から背中にかけての筋肉の張り
・立つ姿勢歩く姿勢座る姿勢寝る姿勢すべてきつい
・後ろから押されてるような強い圧迫感とそれによる気持ち悪さと息苦しさ
・歩いていても足から腹筋にかけて力が入りづらい
・腹筋及び体を丸める力は入らない
・コルセットをしても腹圧が一切かからず腰が圧迫されるのみ
・痛み止め、湿布、鍼灸、ブロック注射、カイロプラクティック等何も効かない
・レントゲン・MRIでも異常はない
何をやっても良くならないのでもう諦めて痛みと付き合いながら生活していくしかないのでしょうか。
仕事もパソコンを使う仕事なので、座っているのも辛いし、立っていても辛いです。」
原因がわからない痛みはどうしていいのかわからずにツラいですよね。
このままずっと良くならなかったと思うととても不安になると思います。
病院でレントゲンやMRIをとっても原因がわからないとなればなおさらですよね。
私は治療院も経営しているので、このようは患者さんの訴えを良くお聞きします。
全てではないですが、その原因のほとんどは実は改善できる可能性があります。
その原因はレントゲンやMRIではわからないことも多いので、患者さん自身も気づかずに痛みを我慢し続けてツラい毎日を送っている場合があります。
では、長年続く、腰や背中の張りや痛みの原因はなんなのでしょうか?
【疲れてくると腰、背中の張りがあり痛みを感じる理由】
実は、身体の歪みが原因なことが多いです。
歪みと言っても、骨が歪んでいるわけではありません。
また、ズレているわけではなく、骨が歪んでいたり、ズレていたりすればMRIなどでわかるのですが、身体の歪みとは、日常的な姿勢の歪みでもあり、長年蓄積されて出来上がった姿勢の癖でもあります。
本来重心は、左右均等にかかっていないといけないのですが、過去に足や腰など何処か痛めた経験があり、それをちゃんと治療しないまま痛みがなくなってそのままにしておくと、身体の歪みの癖ができてしまいます。
左右均等に重心がいかずに、どちらか一方に重心が偏ってしまうため、片側だけの筋肉が発達し、反対側の身体は使っていない状態になります。
例えば、過去に、右足を転んで捻挫をしたとします。
小さい頃なので、少ししたら痛みがなくなりそのまま大人になっていきます。
捻挫した時に右側はあまり使いませんよね。
左足に常に重心がかかった状態になります。
それが癖となって、左側だけ常に重心があり、左足だけ使っていることになります。
片側だけに負荷がかかり続けているので、疲れを感じると背中が痛くなったり、腰が張ってきて痛みが出てきます。
ブロック注射は痛みをとるだけになるので、薬が切れたら当然痛みが出てきますし、鍼灸だけでは歪みの根本的な改善にはならないでしょう。
また、カイロプラクティックでも改善できる先生もいると思いますが、痛みに対しての施術をしているようでしたら改善はできません。
なぜなら、痛みの原因は患者さんが訴えているところと違う部分にあるからです。
【長年続く腰、背中の張りがあり痛みの改善方法】
前述したように、原因は身体の歪みになりますので、痛いところをどうにかしようとしても改善できません。
ですので、まずは歪みの原因を知ることが必要になります。
多くの場合は、足の歪みが多いので、姿勢を本来の姿勢になるように、足の歪みを整えていくことが必要になってきます。(足じゃない場合もあります)
ちゃんと治療できる整骨院などが見つかれば良いのですが、なかなか見つけらない方も多いと思います。
そこで、当社が開発した、
歪みを整えることができるサンダル「おうちでできる歩行ケア」
を一度使ってみてください。
腰立つことも嫌になるくらいの痛で苦しんでいた方が、このサンダルを偶然見つけて、毎日5分吐いて生活したところ、腰痛が改善されて、毎日外に出られるようになったというお手紙もいただきました。
このサンダルは、独自の傾斜によって足のゆがみが整うことで足の疲れや血行が改善し、身体のバランスが良くなっていきます。
アスリートの方もトレーニングに活用していたり、病院でもう良くならないと言われた方がこのサンダルを使って改善できたという方もいらっしゃいます。
福岡ソフトバンクホークスの上林さんはリハビリで使用してくださいました。
病院でも原因がわからずに、もうどうしていいのかわからない痛みを抱えている方は、一度身体の歪みを疑ってみて、この「おうちでできる歩行ケア」を試してみてください。
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よろしくお願いします。
株式会社サンヒルズ