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足首の後ろ側の痛みを取る方法

山岡洋祐

おうちでできる歩行ケア、代表の山岡です。

しゃがんだ時に足首の後ろがつまって、かかとがうまく下ろせない。歩いたり走ったりしていると、足首の奥のあたりがズキッと痛む。そんなお悩みはありませんか。

足首の後ろ側の痛みは、いったん気になりはじめると、動くたびに引っかかってしまうものです。今回は、この足首の後ろ側の痛みを、ご自宅で手軽にやわらげるセルフケアをご紹介します。

記事の最後に動画でもご紹介していますので、そちらもご参考ください。

足首の後ろ側の痛み、原因は「アキレス腱」ではないかも

足首の後ろが痛いと、「アキレス腱かな」と思われる方が多いんです。でも実は、痛みの正体はアキレス腱そのものではなく、その奥、足首の関節の後ろ側で起きていることがよくあります。

しゃがみ込んだ時や、走っていて地面をグッと蹴った瞬間に、後ろ側で何かが挟まるような、つまるような感覚が出る。こういった場合は、三角骨障害(さんかくこつしょうがい)と呼ばれる骨の後ろ側の挟み込みや、筋肉の引っかかりが関係していることが多いんですね。

特に、ふだんから歩く時間が長い方、立ち仕事の方、運動を頑張っている方は、気づかないうちにふくらはぎがカチカチに固まっていることがあります。この固さが足首の動きの邪魔をして、後ろ側のつまり感につながってしまうんです。

ふくらはぎをゆるめる簡単セルフケア

そこで試していただきたいのが、ふくらはぎをゆるめる簡単なケアです。難しい道具はいりません。自分の手だけでできます。

狙うのは、ふくらはぎの表側にある腓腹筋(ひふくきん)と、その奥にあるヒラメ筋という筋肉の間です。この二つの筋肉の間の滑りが悪くなると、足首の動きが硬くなりやすいので、そこをゆるめてあげます。

まず、ふくらはぎの中央、骨のきわから指1本分だけ内側にずれたところを見つけます。ここを内と外から、両側で挟むように持ってください。

挟んだまま、足首をゆっくり上下に動かしてみましょう。指の間で、筋肉がポコッと浮き上がってくるのが感じられたら、その場所で合っています。そのまま10回ほど動かします。

終わったら、指1本分ずつ上に場所を移して、同じように挟んで動かす。これを下から上へ、5か所くらい繰り返すだけです。

やってみると、しゃがんだ時の後ろ側のつまりがスッと軽くなって、足首が動かしやすくなる方が多いんですよ。お風呂上がりや、運動の前にやっていただくのもおすすめです。

まとめ

足首の後ろ側の痛みは、アキレス腱だと思っていたものが、実は関節の後ろ側の挟み込みや、ふくらはぎの引っかかりから来ていることがよくあります。

ふくらはぎの腓腹筋とヒラメ筋の間を指で挟んで、足首を上下に動かす。指1本分ずつ上にずらしながら、5か所ほど。これを続けてもらうと、足首の後ろ側のつまりが軽くなってくる方が多いので、ぜひ試していってください。

動画でわかりやすく解説しています

今回ご紹介したふくらはぎのケアについて、実際の手の当て方や動かし方を動画でわかりやすく解説しています。

文章だけでは分かりにくい細かな位置や力加減も、動画でご確認いただけます。

動画はこちらからご覧いただけます: https://youtube.com/shorts/LLFapRc0mAk


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ABOUT ME
山岡 洋祐
山岡 洋祐
サンヒルズ 代表
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整骨院の知見に基づき歩行をケアするアイテムを開発しています。

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