外反母趾の痛みで悩んでいるという方は結構いらっしゃると思います。
女性に多い外反母趾ですが、若い方でも痛みに悩んでいるという声をよく伺います。
「外反母趾の痛みで悩んでいます。
高校に入ってから外反母趾がひどくなって、小指側が内側に入ってしまう
「内反小趾(ないはんしょうし)」と言う状態になっています。
特に最近は親指の付け根が痛いです。
靴が擦れるのではなくて、体重がかかることによる痛みです。
「外反母趾のせいか親指にタコが出来ています。
こちらも体重がかかると痛いです。
走ったりすると痛むので、最近の体育の授業は見学しています。
三学期には持久走があるのですが考えるだけで地獄です。
このような状態は病院へ行けば改善できるのでしょうか?」
外反母趾の痛みを抱えている人にとって持久走などは本当に辛いですよね。
多くの場合、内反小趾を放置してしまうと、歩き方や立ち方が悪くなってしまい足首や外反母趾の痛みが出てしまいます。
【病院で行う外反母趾の治療】
病院で行う治療方法は、外反母趾の治療方法は保存療法と手術療法があり、保存療法には
①靴指導
②運動療法
③装具療法
④薬物療法
があります。
ただし、保存療法では、痛みの軽減や進行を遅らせるといったことがメインとなるので、確実な改善にはいかないことが多いです。
また、手術の場合は、片足で10万円以上かかってくるので負担は大きくなってしいます。
「外反母趾の原因」
外反母趾の一番の原因は靴を履くことで、幅の狭いつま先が細くなった靴を履くと母指のつけ根から先が圧迫されて変形します。 ヒールの高い靴はつけ根にかかる力が増えてさらに変形を強くします。 10歳代に起こるものは母指が人差し指より長かったり、生まれつき扁平足ぎみであったりする外反母趾になりやすい特徴があります。(日本整形外科学会)
参考文献: 外反母趾原因((https://my.clevelandclinic.org/health/diseases/14386-bunions-hallux-valgus#:~:text=Bunions (Hallux Valgus)-,Bunions (Hallux Valgus),need surgery (a bunionectomy).
【外反母趾を改善し痛みを軽減させるには?】
本来、足の土踏まずは3つのアーチから形成されています。この3つのアーチがしっかり機能することで下半身が安定し、正しい姿勢や美しい歩き姿につながっていきます。
この中でとても大切な役割を担っているのが、足の小指につながる外側アーチの部分になります。
ですが、昔と比べて裸足で動き回ることが少なくなった現代社会において、足の小指を使う機会がどんどん失われていってしまいました。その結果、足全体の機能が落ちてしまうばかりか、姿勢や歩き方にも大きな影響を与えてしまっています。
そこで、小指を使う意識を養い、活性化させてあげることが大切になるのですが、意識してもなかなかそれを毎日行うことはできません。
そこで、開発したのが、「おうちでできる歩行ケアプロソックス」です。
この靴下を履いて毎日過ごすだけで、小指側を含めた足の3点アーチが正しく使われるようになることで、姿勢を維持する筋肉や骨のバランスが正しく使えるようになっていきます。
歩行ケアプロソックスを履くことで小指が正しい位置で使えるようになり、正しい歩き方や立ち方を覚えるようになるので、足首や外反母趾の痛みに効果的です。
足の正しい使い方や姿勢は早いうちに整えておくほうが、身体の歪みなども起こりにくくなります。
もし、お子さんが外反母趾で痛みを訴えていたら、この「歩行ケアプロソックス」を一度試してはみてはいかがでしょうか?
きっと、痛みを感じない生活を送れる様になると思います。
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