身体の歪みが影響するのはスポーツだけではなく、実は音楽などでも改善することで上達しやすくなる場合があります。

ドラムを叩く際に身体の重心の軸がぶれないことが大事です。

「ハイハットはヒールアップ、バスドラはヒールダウン奏法を使っているのですが、ハイハットをオープンにするとき(左足が浮くとき)、体が前後左右にぶれてしまいます。

強制しようと思えば腰に力を入れて体制を保っていられるのですが疲れます。」

というお客様がいらっしゃいました。

上手く叩くコツは理論上では、お尻を支点に上半身と下半身をヤジロベエみたいにバランスを取る感じなのですが、どうしても前のめりでドラムを叩くので腰も痛くなってしまいます。

奏法によっては前のめりで叩くこともあるのですが、常に前のめりの状態になっているようでなかなか意識しても改善できません。

【ドラムの上達するために気にして欲しい身体の歪み】

スポーツも同様に身体の重心がブレないことはとても大切です。

重心が常に定まっていないと、腰や膝、足などに負担がかかってきます。

特に座りながら激しく身体を使うドラムであれば、身体の重心は非常に大切ですよね。

バンドなどでは、リズムを司る一番重要なポジションでもあるドラム。

早く上達したい!と焦ってしまうかもしれません。

ですが、なかなか身体のバランスを保てない状態のまま練習を続けてしまっても上達しずらかったり、腰痛の原因となり練習できなくなってしまうこともあります。

まずは、身体のバランスが悪い原因から改善していくことがドラムを上達させる為の最適な方法になります。

身体のバランスが悪い原因は、身体の歪みにあります。

身体の歪みには様々な傾き方があるのですが、簡単に自分の歪みに気づくとしたら、常にどちらか片方だけの足に重心が偏っていませんか?

例えば、靴の踵を見た時に、どちらか一方の踵だけがすり減りが早かったり、片方の足の方が太かったりなどある場合は歪みがあります。

また、腰痛や肩こりなどを常に感じる場合は身体の歪みを疑いましょう。

身体に歪みがあるということは、重心が左右どちらかに偏っていることになります。

つまり、バランスがとりずらい身体になっているということです。

常に重心が偏っているのですから、バランスを保つ練習をどんなにやってもバランス良い体勢になることはありません。

ですので、重要なことは歪みを改善することになります。

 

【ドラムを上達させる為に身体の歪みはどうやって改善すればいいの?】

身体の歪みを整えるには、腕の確かな接骨院などに通うといいのですが、腕がいい接骨院はなかなか見つけることができませんよね。

良いと言われているところでも実際は歪みを全く改善できないなんてこともよくあります。

歪みを改善するには、自分の身体の姿勢のクセを改善することも必要なのですが、幼少期から歪んでしまっている場合は、そのクセは容易に改善することができません。

なぜなら、身体は歪んだ状態が普通の状態となってしまっているので、どうしても無意識に歪んだ状態の姿勢になってしまいます。

そこを毎回整えて、メンテナスしていくわけですが、毎回接骨院などに通うのも結構な金額になってしまいます。

 

そこで、オススメが、当社が開発した「おうちでできる歩行ケア」です。

毎日5分履くだけで、歪みを整えてくこができます。

 

続けてみたらその効果は驚くほど実感できると思います体幹を鍛えて歪みの矯正としてアスリートもトレーニングに使う「おうちでできる歩行ケア」ぜひあなたもお試しください。

 

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