「子どもの野球がなかなか上達しません。

人数が少ないので試合にはかろうじて出てはいるのですが、野球を始めて3年になるのですが、試合に出てもエラーばかり、数十試合出ていますが今だにヒットもまだありません。

家では毎日素振りや、休日は守備練習にも付き合っていて本人は頑張っているのですが、打てない、守れない、投げれないので、親の方が心配してしまっています。

動画などでも上達方法などを一緒に見るようにしていますが、頭ではわかっているようですが身体が思ったように動いていないような気がします。

飲み込みが悪いのか向いていないのかこのまま野球を楽しいと感じなくなって嫌いになってしまうのではないか?と心配です。」

お子さんのことを考えると親御さんは心配しますよね。

仲間の輪に入れなくなってしまうのではないか?など不安が先走ってしまうと思います。

なので、あらゆる上達方法を教えたい!と思いますよね。

スポーツはメンタル面も非常に重要なので、なかなかうまくならないと自覚していると本人もどんどん悩んでいってしまうと思います。

ただ、まだ野球を始めて3年ほどなので、深刻に考えずにやり方や方法論だけではないところから野球が上達する為に必要なことも知ってほしいと思います。

【お子さんはスマホばかり見ていませんか?】

生まれた時からスマホやタブレットを見続けている子どもは多いと思います。

最近のお子さんに多いのですが、スマホの見過ぎで、猫背やストレートネックになっている子どもが増えています。

ストレートネックとは、「首の骨の湾曲が少なくなり真っ直ぐに近い状態になること」を言います。

スマホ首とも言われています。

実は、このスマホの見過ぎでなるストレートネックや猫背が野球の上達にも影響している可能性もあるのです。

ここを改善しなければ、どれだけやり方や方法論を学んでもうまく体を動かせないことが多いと思います。

子どものうちから改善していくことで、野球の上達も実感できるようになるかもしれません。

では、なぜ、このストレートネックや猫背が上達に影響があるのでしょうか?

 

【ストレートネックや猫背による身体の歪みで身体の軸がブレてしまっている】

小さい頃からスマホやタブレットでYouTubeばかり見ていると常に首は下を向いている状態ですので、姿勢が常に歪んでいることになります。

野球だけではありませんが、スポーツは体幹が重要です。

そして、バッティングでも、ピッチングや送球でも身体の軸が真っ直ぐになっている方が正しいフォームを作ることができます。

身体の軸がブレていては、どんなにスイングの上達方法を学んで頭で理解していたとしても、うまくいかないのは当然です。

歪みが生じている状態では、体を真っ直ぐに支えることができないのですから。

プロの選手が体勢が崩れてもホームランになるのはパワーだけではなく、このブレない身体の軸にも理由があります。

ですので、身体の歪みがあると正しいフォームにならないのでいつまで経っても上達した実感が得られないのではないかと思います。

また、ストレートネック は不自然な首のゆがみによって、首や肩の筋肉が緊張しやすくなります。

首や肩の筋肉が常に力が入っている状態になっていたらどうでしょうか?

思ったようなバッティングも送球もできません。

また、猫背にもなっていたら視野が狭くなります。

そのため、守備範囲も狭くなってしまうでしょう。

もし、「お子さんの野球を上達させたい。もっと上手になってほしい!」

とお考えでしたら、まずはお子さんの身体の歪みを整えていくことを考えてみてください。

とはいえ、すぐに歪みを整えてもまたスマホを見てしまうと繰り返してしまうと思います。

スマホは子どもでも連絡手段にもなっているので取り上げることは難しいですよね。

ですので、定期的にメンテナンスをしながら歪みを整え続ける必要があります。

 

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それが「おうちでできる歩行ケア」です。

1日5分毎日履くだけで歪みを改善することができます。

このサンダルは、プロスポーツ選手もトレーニングでも使っているの効果は実証済みです。

サンダルを履きながら素振りなどをすることで体幹も鍛えることができるでしょう。

 

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