足のアーチが崩れる本当の原因は「立ち方」だった!立方骨で立つだけで変わるセルフケア
こんにちは。
おうちでできる歩行ケア、代表の山岡です。
5月に入り、ゴールデンウィークも明けて、外を歩く機会が増えてきた方も多いのではないでしょうか。せっかく気候が良くなってきたのに、
「歩くと足がすぐ疲れる」
「夕方になると足がパンパンにむくむ」
「立ちっぱなしで足の裏が痛くなる」
そんなお悩み、ありませんか?
実はその不調、足のアーチが崩れていることが原因かもしれません。
そして意外なことに、アーチを取り戻すために本当に大切なのは、特別なトレーニングよりも「正しい立ち方」なんです。
今日は、ご自宅でも今すぐ試せる、立方骨(りっぽうこつ)で立つというセルフケアをご紹介します。

ティッシュ1つあればできる方法ですので、ぜひ最後まで読んでみてください。
記事の最後に動画でも解説しておりますので、そちらもご参考ください。
目次
- なぜ足のアーチが大切なのか
- アーチが崩れると現れるサイン
- アーチを支えるカギは「立方骨」にある
- かかとの外側が減るのは悪いこと?よくある誤解
- 知らないうちにやっている間違った立ち方
- ティッシュ1枚でできる立方骨セルフケア
- アーチが定着する片足立ちトレーニング
- 毎日のケアをサポートする歩行ケア商品
- まとめ
なぜ足のアーチが大切なのか
足のアーチは3種類あります。

- 内側のアーチ(いわゆる土踏まず)
- 外側のアーチ
- 横アーチ(足の指の付け根を横に走るアーチ)
この3つのアーチが整っていることで、歩いたり走ったりする時の衝撃をうまく吸収して、足全体を効率的に使うことができます。

ところがこのアーチが崩れてしまうと、足だけでなく、体全体にいろいろな影響が出てくるんです。
アーチが崩れると現れるサイン
足のアーチが崩れている方には、こんな症状が出やすくなります。
- 外反母趾(がいはんぼし)
- 足底筋膜炎(そくていきんまくえん)
- 夕方の足の疲労やむくみ
- 姿勢の悪化、猫背
- O脚やX脚などスタイルの崩れ
- 腰痛、肩こり
足は体の土台ですから、土台がぐらつくと、その上に積み上がっている全身のバランスにも影響が出てしまうんですね。

「最近、姿勢が悪くなってきた気がする」 「歩いているとすぐに腰が痛くなる」
そんな方は、もしかすると足元から見直す必要があるかもしれません。
アーチを支えるカギは「立方骨」にある
ここでぜひ覚えていただきたいのが、立方骨(りっぽうこつ)という骨です。
立方骨は、足の外側のアーチを構成している骨で、立つ時や歩く時に最初に体重を受け止める非常に重要な部分なんです。

実はこの立方骨がしっかり使えているかどうかで、足のアーチ全体の状態が決まると言っても過言ではありません。
かかとの外側が減るのは悪いこと?よくある誤解
「私、靴の外側ばかり減るんですけど、歩き方が悪いんでしょうか?」
こんなご質問をよくいただきます。

実はこれ、誤解されている方がとても多いのですが、かかとの外側から減るのは正常な歩き方なんです。
歩く時は、かかとの外側から着地して、その後、足の外側を通って、最後に親指で蹴り出す、というのが正しい歩行サイクルです。

ですから外側が減ることそのものは、心配する必要はありません。
ただし問題は、外側で着地した後の動きです。
立方骨がしっかり使えていないと、着地後すぐに足が内側に倒れ込んでしまいます。これを回内足(かいないそく)と言いますが、この状態が続くと内側のアーチや横アーチが潰れてしまい、結果的にアーチ全体が崩れてしまう、という悪循環に陥ってしまうんです。
つまり、立方骨で立てるかどうかが、アーチを守れるかどうかの分かれ道になるということですね。
知らないうちにやっている間違った立ち方
普段、何気なく立っている時、ご自身の足を見てみてください。
足首が内側に倒れ込んでいませんか? 土踏まずが床にベタッと近づいていませんか?

これは立方骨に体重が乗っていない、いわゆる内倒れの立ち方です。
このまま長年立ち続けていると、アーチはどんどん落ちていってしまいます。
しかも厄介なのは、この立ち方になっている方は、膝も内側に入りやすくなり、O脚やX脚、膝の痛みにもつながりやすいということです。
「立ち方なんて意識したことがなかった」という方がほとんどだと思いますが、実はこの何気ない立ち方こそが、足の不調の根本原因になっていることが多いんです。
ティッシュ1枚でできる立方骨セルフケア
「立方骨で立ちましょう」と言われても、最初はどこに体重をかければいいのか、感覚が掴みにくいですよね。
そこで、おうちにあるティッシュを使った、誰でも今すぐできるセルフケア方法をご紹介します。
用意するもの
- ティッシュ3枚
- セロハンテープ(マスキングテープでもOK)
手順
1. ティッシュでパッドを作る
ティッシュ3枚を丸めて、セロハンテープで形が崩れないように固定します。

少し硬めに、握りこぶしの中に収まるくらいの大きさを目安にしてください。

2. 立方骨の位置を確認する
立方骨の位置は、かかとの硬い骨の少し前側、足の小指側のラインをたどっていったところにある、少しくぼんだ部分です。

足の裏を触ってみて、外側のくぼみを探してみてくださいね。
3. パッドを踏んで立つ
立方骨の位置にパッドを置き、その上に乗って踏みつけるようにして立ちます。

このとき、「こんなに外側に体重をかけていいの?」と感じる方が多いと思います。
実はそれが正解の感覚なんです。
普段、内側に体重が偏っている方ほど、最初は違和感があるかもしれません。
4. この感覚を体に覚えさせる
ティッシュパッドを潰すように、立方骨でしっかり踏みしめて立つ感覚を体に覚えさせていきます。

この立ち方ができるようになると、足のアーチが自然と使える状態になっていきます。
ここがとても大切なポイントですが、内倒れの立ち方の癖がついたままでは、どんなに高価なインソールを使っても、どんなに頑張ってトレーニングしても、なかなか効果が出ません。
まずは正しい立ち方を体に覚えさせることが、すべての出発点になります。
アーチが定着する片足立ちトレーニング
立方骨で立つ感覚が掴めてきたら、次はその立ち方を体に定着させるトレーニングをやってみましょう。
やり方
- ティッシュパッドを立方骨に当てて踏んだ状態を作る
- 背筋をまっすぐ伸ばし、膝も伸ばしたまま姿勢を整える
- 反対側の足を90度、もしくは無理のない範囲で持ち上げる
- つま先は上に向ける
- その状態で10〜15秒キープする
- 立っている足の立方骨でしっかり踏みしめる感覚を意識する
- 1日3回程度を目安に行う

トレーニングのポイント
最初は立方骨の部分に痛みを感じることがあります。
これはアーチが落ち込んで硬くなっているサインで、続けていくうちに徐々に和らいできます。
無理は禁物ですが、毎日コツコツ続けることで、必ず変化が出てきます。
「気がついたら足の疲れが減っていた」 「夕方のむくみが軽くなった」
そんな声を全国のお客様からたくさんいただいています。
動画でも解説していますので、こちらもご参考ください。
毎日のケアをサポートする歩行ケア商品
正しい立ち方を覚えることはとても大切ですが、忙しい毎日の中で常に意識し続けるのは難しいですよね。
そこで、サンヒルズではプロジェクト歩行ケアというものを立ち上げています。
足のお悩みについて全国からたくさんのご質問をいただく中で、ご自宅でも継続的にケアできる方法はないかと考え、開発したのがこちらの商品です。
おうちでできる歩行ケア

価格:9,800円+税
S(21〜24cm)、フリーサイズ(24.5cm〜)
https://shop.sun-hills.info/lp/hoko-care
おうちでできる歩行ケアプロソックス

価格:2,980円+税
M(22〜24cm)、L(25cm〜27cm)、LL(28〜30cm)
https://sun-hills.info/prosocks
歩行ケアプロレギンス

価格:6,800円+税
S、M、L、XL、2XL
https://shop.sun-hills.info/lp/pro-leggings
Amazon、Yahoo!でも出品中 特許取得済み
おかげさまで全国のたくさんの方に使っていただいていますし、すごく調子が良いというレビューもいただいています。
ご興味のある方はこちらから詳しくご覧くださいませ。
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まとめ
今日は、足のアーチを取り戻すための「立ち方」セルフケアについてお話ししました。
ポイントを振り返ってみますね。
- 足のアーチは3つで構成され、全身の土台になっている
- 立方骨は外側のアーチを支える重要な骨
- かかとの外側が減るのは正常、問題はその後の内倒れ
- ティッシュパッドで立方骨の感覚を掴む
- 片足立ちトレーニングで立ち方を体に定着させる
特別な道具はいりません。ティッシュ1枚で、今日から始められるセルフケアです。
足の不調にお悩みの方は、まずこの「立ち方」から見直してみてください。
きっと体の変化を感じていただけるはずです。
毎日の歩行ケアを一緒に始めていきましょう。




