こんにちは。 おうちでできる歩行ケア、代表の山岡です。
「階段の上り下りで膝がズキッと痛む」「歩くのはまだ平気だけど、階段がつらい」
そんなお悩み、ありませんか?
実は、膝の痛みの原因が「膝そのもの」ではなく、膝の位置がわずかにズレていることにあるケースは少なくありません。
記事の最後に動画でもご紹介していますので、そちらもご参考ください。
階段で膝が痛くなる原因とは?
階段の上り下りは、平地を歩くときと比べて膝にかかる負担がぐっと大きくなります。そのため、普段はあまり気にならない程度の膝のズレでも、階段では痛みとして感じやすくなるんですね。
では、なぜ膝がズレてしまうのか。
実はその原因のひとつが、太ももの裏側にあるハムストリングスという筋肉のバランスの乱れです。ハムストリングスは内側と外側に分かれていて、この左右のバランスが崩れると、膝が真っすぐにはまらず、少し左右にズレた状態になってしまいます。
このズレた状態のまま階段を上り下りすると、膝関節に余計な負担がかかり、痛みにつながるというわけです。
ハムストリングスのバランスを整えるセルフケア
今回ご紹介するのは、太ももの裏側のハムストリングスのバランスを整えて、膝を正しい位置にはめ直すセルフケアです。やり方はとても簡単ですので、ぜひ試してみてください。
やり方
- 椅子に座った状態で、太ももの裏側に手を当てます
- ハムストリングスの内側と外側に、筋ばったスジのような部分があるのを確認します
- そのスジの部分を両手でしっかり持ちます
- 持ったまま、膝をブラブラと軽く振ります
- 10回ほど振ったら、手の位置を少し上にずらします
- 同じように10回振ります
- さらに上にずらして10回、を繰り返します
- 大体5か所ぐらい行います
ポイント
ガッと力を入れて強くやる必要はありません。振り子のように、ゆったりと力を抜いてブラブラと振るのがコツです。
リラックスした状態で行うことで、ハムストリングスの左右のバランスが整いやすくなり、膝がいい位置にはまりやすくなります。
動画でさらにわかりやすく解説しています
今回ご紹介したハムストリングスのセルフケアについて、実際の手技を動画でわかりやすく解説しています。文章だけでは伝わりにくい手の当て方や力の加減も、動画でご確認いただけます。
動画はこちらからもご覧いただけます:https://youtube.com/shorts/Odec6TRJ6Is
まとめ
階段の上り下りで膝が痛む原因のひとつに、ハムストリングスの左右のバランスの乱れによる膝のズレがあります。
太ももの裏側のスジを持って膝をブラブラと振るだけの簡単なセルフケアで、膝が正しい位置に収まりやすくなり、階段での痛みが軽くなることがあります。
力を入れず、振り子のようにゆったりと行うのがポイントです。ぜひ今日から試してみてください。
皆さまが膝の痛みを気にせず、階段も気軽に使える毎日を送れることを心より願っております。
より効果的に足のケアを行いたい方へ
今回ご紹介したセルフケアは、ご自身の手で行う方法です。毎日続けることで効果を実感していただけますが、「もっと手軽に」「もっと効果的に」足のケアを行いたい方には、専用のアイテムを活用する方法もあります。
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セルフケアと併用することで、より効果的に足の健康を維持できますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
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おうちでできる歩行ケアシリーズ
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