こんにちは。 おうちでできる歩行ケア、代表の山岡です。

今回は、京都北区にある「もり鍼灸整骨院」の森院長とコラボさせていただいた動画のご紹介です。

「足が疲れやすい」

「外反母趾が気になる」

「歩くと腰やお尻がしんどくなる」

そんなお悩み、ありませんか?

実は、足の「小指」がうまく使えていないことが、これらの不調に大きく関係しています。

 

森先生は普段から歩行ケアプロソックスを愛用してくださっていて、患者さんにもお勧めしてくださっている先生です。

同じ治療家として長年お付き合いをさせていただいている、信頼のおける先生のお一人です。

動画では、足の小指の重要性やプロソックスの仕組みについて詳しくお話ししています。記事の最後に動画でもご紹介していますので、そちらもご参考ください。

 

治療家が本当にお勧めできるものがなかった

森先生も動画の中でおっしゃっていましたが、足に関連するグッズや商品で、治療家として本当にお勧めできるものはあまりないのが現状です。

世の中にはたくさんの足のケア商品がありますが、中には使うと逆効果になってしまうものもあります。

森先生も「ようやく人様にしっかりとお勧めできるものができた」と言ってくださいました。

 

足には3つのアーチがある

足にはよく知られている「土踏まず」だけでなく、3つのアーチがあります。

  • 内側のアーチ(土踏まず)
  • 外側のアーチ
  • 前から見た時の横のアーチ

この3つのアーチがきちんと機能することで、足の痛みだけでなく、膝や腰の痛み、全身の不調にも関係してきます。

プロソックスを開発した経緯

私自身、大阪で整骨院を開業してから、マラソンランナーやスポーツ選手をはじめ、足の怪我や不調で来られる患者さんをたくさん診てきました。

その中で、どうすれば足の状態をもっと良くしていけるのかを研究する中で、小指の重要性に行き着きました。

 

小指に着目する治療家はあまりいません。

しかし、足の仕組みを深く調べていくと、小指の働きが足全体の機能に大きく関わっていることが分かってきたのです。

トレーニングで小指を鍛えることも大切ですが、やはり普段の生活の中で自然と小指が使える状態にしておくことの方がもっと大切です。

1日に何時間も歩く中で、小指が機能的に使いやすい状態を作れないかと考えた結果、靴下の形にたどり着きました。

 

歩く時の体重移動と小指の役割

歩く時の足の動きを見ていくと、まずかかとがついて、そこから外側のアーチに乗り、最後に内側のアーチに乗るという順番で体重が移動していきます。

つまり、外側のアーチがスタート地点になっています。

ここで重要になってくるのが小指です。小指がうまく使えていないと、外側のアーチにしっかり乗ることができず、すぐに内側に倒れてしまいます。その結果、足のアーチが崩れて使えなくなってしまうのです。

 

小指の力が足全体の握力を左右する

足指の握力を測定すると、足のトラブルを抱えている方やアーチが落ちてしまっている方は、測定値がかなり低くなる傾向があります。

小指だけの力が弱いだけでなく、小指が使えていない方は足全体の握力も低下しています。逆に、小指を使う練習をして力が入るようになると、足全体の握力がしっかり上がっていきます。

高齢者の施設などでも、足の握力が健康の指標として取り入れられているほど、足指の力は大切なものです。

外反母趾の方こそ小指のケアを

外反母趾でお悩みの方は、親指が内側に曲がっていくことばかりに目がいきがちです。

しかし、外反母趾の方のほとんどが「内反小趾(ないはんしょうし)」といって、小指も中に入ってしまっている状態になっています。

かかとから前に体重が移動していく時に、小指側でしっかり支えられていないことが、足のアーチの崩れにつながり、結果として親指側にも負担がかかっていくのです。

 

足底腱膜炎やモートン病にも

足底腱膜炎(そくていけんまくえん)やモートン病でお悩みの方も、足のアーチがうまく機能していないことが原因になっているケースが非常に多いです。

小指を含めた外側のアーチが使えるようになると、足裏全体のバランスが整いやすくなります。

 

足が整うと股関節やお尻も使いやすくなる

足がきちんと使えるようになると、歩く時に股関節や体幹からしっかり歩けるようになります。

動画の中で森先生にも実際に体験していただきました。

プロソックスを履いた状態で横から押してもらうと、履く前とは明らかに踏ん張る力が変わりました。

森先生ご自身も「やらせっぽいけどこれはマジです」とおっしゃっていましたが、小指と外側でしっかり地面を捉えられると、お尻の筋肉や中殿筋といった姿勢や歩行を安定させる筋肉に力が入りやすくなります。

足元がきちんと地面と繋がっていないと、お尻の筋肉や股関節はうまく使えません。

これは体の仕組みとしてそうなっているので、足元から整えていくことがとても大事なんです。

 

こんな方におすすめです

動画の中でもお話ししていますが、特にお勧めしたいのはこんな方です。

  • 外反母趾や足底腱膜炎、モートン病などの足のトラブルでお悩みの方
  • 立ち仕事で足の疲労が気になる方
  • ゴルフなどのスポーツで足や腰がしんどくなる方
  • 姿勢を良くしたい方
  • 歩行に不安を感じている方

実際に、当院の患者さんでゴルフをされている方が、プロソックスを履いてラウンドされたところ「全然しんどさが違う」とおっしゃっていただけました。

実際の感想がこちら↓

 

履くタイミングと注意点

プロソックスは、立ったり歩いたりする日常生活の時間帯にずっと履いていただくのがお勧めです。

ずっと座りっぱなしの時や夜寝る時は、履かなくても大丈夫です。

 

一つ注意していただきたいのは、むくみがかなり強い方の場合です。

プロソックスには足首の後ろ側にサポート構造が入っているため、軽いむくみの方であれば「すっきりして楽になった」「足先がポカポカしてきた」と感じていただけることが多いのですが、むくみがとても強い方の場合は、締め付けが辛く感じることがあります。

そういった方は、短時間から使い始めていただくか、一度使用を中止して様子を見てください。

 

大切なのは「普段の生活」で使えること

トレーニングで小指を意識的に使う練習をすることも大切ですが、それ以上に大事なのは「普段の生活の中で小指が機能的に使えているかどうか」です。

1日に何千歩、何万歩と歩く中で、小指が自然に使える状態にしておくことが、足の健康を維持するためにはとても重要です。

プロソックスは、小指が分かれた形状になっていて、普段の生活の中で小指を意識しやすい状態にするために開発しました。

踵(かかと)側のサポートがポイント

プロソックスのもう一つの特徴は、足首の後ろ側(踵骨部)をサポートする構造になっていることです。

よくあるサポート系の靴下は、足の前側で締めるタイプのものが多いのですが、足の前側の骨はもともとすごく動きやすいところです。ここだけで締めようとすると、相当強い力が必要で、窮屈さも出やすくなります。

それに対して、踵骨部をキュッとサポートしてあげるだけで、足の位置が本来の位置に戻りやすくなります。そうすると、強い力で締めなくても、前側のアーチが自然にできやすい形になるのです。

森先生もこの点について「足の後ろ側をちゃんとサポートしてくれるものがなかった。やっとできた」とおっしゃっていました。

 

足元の健康が人生の豊かさにつながる

足元の健康というのは、そのままその人の生活の豊かさや人生の健康につながるものだと、長年治療をさせていただく中で感じています。

人生100年時代と言われる今、しっかり自分の足で歩き続けられることは何よりも大切なことです。

1人でも多くの方が元気よく歩き続けることができるよう、これからも足元からのケアをお伝えしていきたいと思っています。

 

動画で詳しく解説しています

今回の内容は、もり鍼灸整骨院の森院長と一緒にお話しさせていただいた動画で詳しくご紹介しています。

実際に森先生にプロソックスを履いていただいて、前屈や踏ん張りの変化を確認する実験も行っていますので、ぜひご覧ください。

 

より効果的に足のケアを行いたい方へ

今回の動画でご紹介した歩行ケアプロソックスは、小指を独立させた形状と踵骨部のサポート構造により、履いているだけで足のアーチを使いやすい状態にサポートします。

普段の靴下をプロソックスに替えるだけで、外出時の歩行そのものがケアの時間になります。毎日続けることで足元から体全体のバランスを整えるきっかけにしていただけます。

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