こんにちは。 おうちでできる歩行ケア、代表の山岡です。
「歩いているとだんだんアキレス腱が痛くなってくる」「アキレス腱のあたりが腫れてきた」
そんなお悩み、ありませんか?
実はそれ、**アキレス腱炎(あきれすけんえん)**かもしれません。
アキレス腱炎は、ふくらはぎの疲労や足のアーチの崩れによってアキレス腱に負担がかかり、炎症を起こしてしまう症状です。ちょっと治りにくいのが厄介なところなんですね。
そこで今回は、アキレス腱炎の方に有効なテーピングの方法をご紹介します。通常の治療にプラスしてテーピングで保護してあげることで、治りを早くしたり、痛みを軽減することが期待できます。
記事の最後に動画でもご紹介していますので、そちらもご参考ください。
アキレス腱炎とは?
アキレス腱炎は、ふくらはぎの筋肉とかかとの骨をつなぐアキレス腱に炎症が起こる症状です。
歩いたり走ったりしているうちに、だんだんアキレス腱が痛くなってきて、腫れてくるという方が多いです。
主な原因としては、ふくらはぎの疲れや足のアーチの崩れが挙げられます。これらによってアキレス腱に過度な負担がかかり、傷んでしまうことが多いんですね。
そして、アキレス腱炎はちょっと治りにくい症状でもあります。だからこそ、通常の治療だけでなく、テーピングで保護してあげることが大切です。
用意するもの
今回使うのはキネシオロジーテープです。以下の2本を用意してください。
- 30cmのテープ:1本(アキレス腱を縦にサポートする用)
- 15cmのテープ:1本(横からサポートする用)
テーピングの手順
1本目:アキレス腱を縦にサポートするテープ(30cm)
手順
- 30cmのテープの端を、かかとの一番下の部分に貼り付けます
- そこからまっすぐ上に向かってテープを引っ張ります
- テープの引っ張る強さは、最大の7割程度にします(100%で思いっきり引っ張るのではなく、70%くらいの力加減です)
- 足首をしっかり反らした状態で、ペタッと貼り付けます
ポイント
- 端っこだけまずしっかり貼り付けてから、テープを引っ張っていくのがコツです
- 下から引っ張るとよれやすいので、全体にピタッと貼り付けるように意識してください
- このテープだけでもアキレス腱を縦にサポートしてくれるので、楽になる方も多いです
2本目:横からサポートするテープ(15cm)
手順
- 15cmのテープを真ん中から引き裂きます
- テープの中央部分を、1本目のテープの一番下(かかと付近)に合わせるように横向きに貼ります
- こちらも最大の7割程度の強さで引っ張りながら貼り付けます
ポイント
- テープを真ん中でピッと引き裂くとやりやすいです
- 端っこに合わせてペタッと貼るだけなので、慣れれば簡単にできます
テーピングの効果
この2本のテーピングを貼っておくだけで、日常生活がかなり楽になります。
- 普段の歩きが楽になる
- 階段の上り下りが楽になる
- ランニング時の痛みが軽くなる
そんなにきつく制限されるわけではないので、普段通りの生活を送りながら、アキレス腱をしっかりサポートしてくれます。アキレス腱炎でお悩みの方は、ぜひ試してみてください。
動画でさらに詳しく解説
今回ご紹介したテーピング方法について、実際の貼り方を動画で詳しく解説しています。文章だけでは分かりにくい細かな動きや注意点も、わかりやすくご確認いただけます。
動画はこちらからもご覧いただけます:https://youtube.com/shorts/rrDENg1m0k0
まとめ
アキレス腱炎は治りにくい症状ですが、テーピングで保護してあげることで、痛みの軽減や回復のサポートが期待できます。
今回ご紹介したポイントをおさらいすると、キネシオロジーテープを2本使い、1本目でアキレス腱を縦にサポート、2本目で横からサポートするという方法です。テープの引っ張る強さは最大の7割程度、足首をしっかり反らした状態で貼ることが大切です。
アキレス腱の痛みから解放されて、快適に歩ける毎日を取り戻していただけることを心より願っております。
より効果的に足のケアを行いたい方へ
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おうちでできる歩行ケアシリーズ
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